忍者ブログ
金にまつわる話
[47] [46] [45] [44] [43] [42] [41] [40] [39] [38] [37]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今月15日に俳優の高岡蒼甫(そうすけ、25)と電撃結婚した女優の宮崎あおい(21)が映画「陰日向に咲く」(監督平川雄一朗)でヒロインを務めることになった。劇団ひとり(30)の作家デビュー作をV6の岡田准一(26)主演で映画化する注目作。結婚後初仕事で、初めて1人2役に挑戦。女優として新境地を開く。

 「陰日向に咲く」(幻冬舎)は、さえないけれどどこか憎めない登場人物たちが織りなす5つの短編が交錯する小説集。06年1月に発売され、72万部(07年6月現在)を突破するベストセラーになっている。

 宮崎は結婚後初仕事となる今作で、1970年代の浅草のストリップ劇場で、コンビ漫才をする女性・鳴子と、鳴子の娘・寿子の1人2役に初挑戦。鳴子は「宮川大助・花子」の花子(51)のような派手な格好に、くるくるパーマの昭和風コメディアン。一方の寿子はクールな性格で、母の恋の足跡をたどる映画版オリジナルの役柄だ。対照的な2人をどう演じ分けるか、岡田との初共演と並んで見どころとなる。

 高岡との結婚は“格差婚”として注目されたが、映画では社会の格差に埋もれそうになりながら、もがいている人物たちの女神となる。

 映画「NANA」(05年)で大ブレークし、08年のNHK大河ドラマ「篤姫」に史上最年少(放送時は22歳1カ月)で主演するなど若手実力派の代表格に成長した宮崎。東宝の川村元気プロデューサー(28)は「“NANA”での屈託のない表情や“初恋”でのシリアスな演技など、どんな役にも染まる振り幅の大きさが魅力。駄目な人間ばかりが登場する作品に、救いの光を与えてくれる女性」と期待を寄せる。

 今月23日にクランクイン。7月上旬から撮影に入る宮崎は「1人で2役演じるのも、お芝居の中で漫才をするのも初めてなので、撮影に入るのをとても楽しみにしています。原作を読まれた方にも、まだ読まれていない方にも、楽しんでいただけるすてきな作品になるといいなと思っています」と意欲を見せている。 

【スポーツニッポンより】

<お勧めブログ>

いつかビッグマグナムに!日記  Money Heaven日記
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
忍者ポイント
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索